作ろう、作ろうと思っていたアップルパイ。やっと作りました~。
前日から生地とフィリングを作っておいたので、割とスムーズに進みました。大きいアップルパイではなくて、可愛らしく16cmサイズで。
オーブンから、バターの良い香りと、リンゴの甘い香りが漂ってきました~。あつあつの焼きたてにバニラアイスを添えていただきました(^^)
久しぶりに作ったパイ生地なので反省点はいくつかありますが、やっぱりパイ生地は美味しい!
さてさて、”お菓子豆知識”です(^^)
アップルパイはアメリカを代表するデザートで、イギリスからやってきた人がリンゴの木を蒔いて育て、収穫したリンゴを使ってアップルパイを作ったことにさかのぼります。
「'As American as apple pie'(アップルパイのようにアメリカ的だ)」という慣用句があるほど、アメリカには、アップルパイが広く浸透しています。日本でいうお袋の味?ということでしょうか?きっとアメリカのお母さん達は、ビックサイズのアップルパイをビックなオーブンで作っているのでしょうね~。昔は今のアップルパイとは少し違って、塩漬けの豚がはいっていたりしたそう。
イギリスでは、深皿でパイ生地を底にはひかず、上だけにかぶさるのが一般的でした。
フランスのクラシックスタイルはタルト・オ・ポンム。パイ生地は底だけで上にはかぶせません。
国によってもさまざま。不思議ですよね~。
こちらはお正月にも作ったガトー・ベリー・フロマージュです。上に生クリームを乗せずに、シンプルに仕上げてみました。この感じも可愛いな♪
実家の母もすっかり気に入ってしまって何回作ったことか。。。このケーキも実家への手土産です。ケーキをお土産にいつもお夕食を食べさせてもらっているのだけれど(^^ゞ
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