この前のお菓子教室で習ったマドレーヌの復習です。
ミルクティマドレーヌとプレーンなマドレーヌです。
マドレーヌって、どのお菓子の本をみても割りと簡単で、初級レベルだけれどシンプルだけにすごく難しいお菓子ですよね。キチンと習ってみてそんな風に思いました。
パリに「マドレーヌ寺院」という教会があるように、フランスでは神聖なお菓子。フランスのお菓子はリキュールが結構はいっているものが多いのに、マドレーヌには入れないそうです。
朝早くおきて、生地を作り、型がなかったので自由が丘まで買いに行って、帰ってきてから焼きました。今日は暑かったです・・・・(ToT)
結構な数ができました~。50個以上はあったかな?型にバターを塗って冷やして・・・を繰り返して焼きあがったマドレーヌ達です。
こんな風に出しても可愛いですよね。
膨らみがいまいちなものもいくつかあったけれど、とても美味しくできました。ミルクティの方が人気があったかな?こんなに沢山のマドレーヌ、当然2人では食べ切れません!そう、いつものように実家へ・・・。帰りは野菜やら、果物やらを沢山もらってきました。物々交換?ですね。
マドレーヌ、沢山作って思ったことは「嘘のつけないお菓子」だなあと思いました。
シンプルだけに、その日の気持ちや心が表れてしまうような気がします。